キレイ、オシャレ、遊び、お金。
OLが好きなもの、欲しいものを我慢せず全部手に入れるためのご提案

おうち

普通の主婦vs男尊女卑、痛快コメディ「女はみんな生きている」あらすじと感想

おうち
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、たまみです。

共働きで本当に毎日忙しい

せめて食洗器を買いたいって言ったら、夫に「そんなの手で洗うのに要らないだろ」と断られた

誰が毎日食器洗ってると思ってんだ

店の客にまた「いいよな女は、身体使ってラクに稼げて」って言われた

いいよな男は、ろくに仕事できなくても昇格できて

Twitterで呟いたツイートがまとめサイトに勝手に載せられてた

「ま~ん笑」「女さんw」っていう書き込みが大量に続いてて、本当に気が滅入る……辛くてアカウント消しちゃった……

女は家事と子育てをするものだ。

女は常に男を立てて、一歩後ろを着いてくるべきだ。

結婚後も共働きをする家庭が増えている現在でも、いまだその考え方は根強く残っています。

「女だから仕事に就けない」

「女だから重要なことを任せてもらえない」

などという、露骨な男尊女卑こそ社会からは減っていますが、

「女は男より下の生き物である」

というぼんやりした考え方は、誰かが大声で直接言葉に表さなくとも、今もなお続いているように思えます。

毎日どこかで見かける、上に挙げたような論争が無くならないのがその証拠です。

とはいえ、私はガチのフェミニストではありませんし、もっと社会を男女平等にしようと叫ぶような活動をしているわけではない。

ただ、なんとなく、理不尽なことは理不尽だと、ハッキリ言ってやりたいと思っているだけです。

このような考え方の女性は、割と多くいるんじゃないかと思います。

今日は「日々のちょっとイラッとする理不尽を、テンポ良くバッサリ切り捨ててくれる、痛快コメディ映画」をご紹介。

「女はみんな生きている」の画像検索結果
スポンサーリンク

「女はみんな生きている」あらすじ

主人公のエレーヌは、仕事をしながらも家事をきっちりこなす、ごく平凡な主婦。

「女はみんな生きている ノエミ」の画像検索結果

しかし夫婦関係は冷めきっており、夫のポールはエレーヌを「家政婦」くらいにしか見ていない。

さらに夫のエレーヌに対する言動を見て、彼女の息子までもがエレーヌのことを、ひどく邪険に扱うようになっていた。

ムカつく顔だぜ

ある夜、夫ポールとエレーヌが乗っていた車の元へ、突然血まみれの女が助けを求めにやってきた。

女の背後から迫る数人の男。

エレーヌは慌てて女を助けようとするが、夫は面倒に巻き込まれたくないと、あろうことか男たちに殴られる女を無視して車を発進させたのである!

さらに夫は舌打ちをして、

「女の血で車が汚れた! 洗車に行くぞ!」

と怒りさえしたのだ!

「レクサス」の画像検索結果
画像はイメージです

翌日、どうしても女のことが心配になったエレーヌは、彼女が収容された病院をなんとかして探し出す。

ようやく見つけた女の名前はノエミ。(こういうところはフィクションなのでご愛嬌)

「女はみんな生きている ノエミ」の画像検索結果

ノエミは、実の父に娼婦として売り飛ばされ、男の金儲けのために女を消費させられる美女であった。

なぜノエミは男たちから逃げていたのか。

聞けばノエミは、とある富豪の老人を誘惑し、その全財産を奪って逃げていたのだ。

ノエミは自分を手厚く看病し、救ってくれたエレーヌに持ち掛ける。

「自分たち女を、とことん馬鹿にしてきた男たちを全員見返してやらない?」

「女はみんな生きている 画像」の画像検索結果

そこからエレーヌとノエミの、男たちへの復讐劇が始まる!

フランスの未だに根強い男社会、女に圧し掛かる家庭内役割、そして男の愚かまでな性欲。

イスラムに残る男尊女卑、売春や麻薬犯罪組織など、数々の重いテーマを、テンポよくコミカルに、痛快に描いた108分。

「女はみんな生きている」の画像検索結果
スポンサーリンク

「女はみんな生きている」の感想

いかにも、な映画タイトル。

いかにも、なあらすじ。

きっと私は、この映画を自分で手に取り見ることはなかった。

じゃあどうして今こうやってレビューを書いているかというと、ある日父が借りてきたのだ、TSUTAYAで。

父の隣に座ってこの映画を一緒に見たとき、かなり強い衝撃を受けました。

まずは「これは絶対に親と並んで見る映画ではない」ということ。

もう一つは「映画を見終わった後の疾走感が半端ねえ」ということ。

血肉沸き踊るほどの爽快スカッと復讐ストーリーを、こんなにもコミカルに、テンポ良く描けるものなのだと、大変驚きました。

この映画を私が初めて見たのは、大学生の頃。

男尊女卑のこととか、食洗器の有無だとか、#クソ客のいる生活だとか、掲示板に書き込まれる大量の「ま~ん」「女さん」という言葉に対して、とくに深く考えたことが無かった。

この映画は、現在もなお残る、多くの男性・女性の問題について、深く考えさせられる強いきっかけになりました。

確かに、今の日本には「女だから出来ないこと」というのは、表面上はほとんど無くなっています。

しかし個人個人の思想の部分に関しては、未だ「女なんだから~」という精神が深く根付いている。

でも思想の部分までは、女ひとりが怒ってあーだこーだ、言っても簡単に解決することではないし、正直解決しようという気にもならない。

じゃあせめて、せめて映画の中では、日常のちょっとしたイラッに対して、フライパンでボッコボコに殴り倒して貰えないだろうか。

それを叶えてくれるような映画でもありました。

「女はみんな生きている エレーヌ」の画像検索結果

主人公が「平凡な主婦」という設定も良かった。

フィクションにどこか少し、現実的な部分を混ぜ込む。

これがこのフィクション映画を、より「現実の問題」にしてくれていると感じました。

スポンサーリンク

「女はみんな生きている」を見るべき人

男性と理不尽な性別によるトラブルに悩んでいる女性

セクハラで苦しんでいる女性

とにかく今、誰でもいいから男性を殴らんと気が済まんという女性

へ見てもらいたい映画です。

一番見てもらいたいのは、それこそ掲示板なんかで「ま~ん笑」なんて言っているクソ短小童貞野郎に見てもらいたいんですが、それはきっと叶わないので、叶わないことは願わないことにしました。

「女はみんな生きている」 を無料で見る方法

現在、どの映画系サブスクでも扱われていないため、見る方法が限られております。

TSUTAYA DISCASに入会しましょう。

「ええっ有料でしょ?」

って思われるかもしれませんが、登録してから30日は無料です!↓

DVD/CDの宅配レンタル【TSUTAYA DISCAS】

コロナの影響で外出を控える方も多いと思うので、これを機に1か月だけ入会するのもおすすめです。

DVDレンタルだけではなく、コミックレンタルもあるのが強みです。

TSUTAYAであれば、アマプラやU-NEXTに入っていないコアな映画やドラマも借りられます。

とはいえ、かなり安くなっているので、中古で買うのも有りかもしれません……(私はDVD返却が毎度面倒なので、こちらを検討中……)

「女はみんな生きている」を見よう

日常にあるちょっとしたモヤモヤを、とりあえずボッコボコにしてくれる映画。

根深い数々の問題を、コミカルに、テンポ良く描いている映画。

日々のうんざりするアレコレに、とりあえず心の中だけでもケリをつけたい、そんな方へ見てもらいたい映画でした。

タイトルとURLをコピーしました