こんにちは、たまみです。
あの人、とっても美人なのに結婚していない……
結婚願望がないなら分かるよ？
でも、本人は「明日にでも」結婚したいって言っているのに……
みたいなこと、ありませんか？
誰もが振り返る美人。
きっと今まで、多くのハイスペ男性から言い寄られては「ごめん、私好きな人いるから(笑)」振り、付き合っては「ちょっと違うな」とかいう曖昧な理由でまた振っているに違いない！
でも……35歳を過ぎた今、彼女はまだ結婚していない。
結婚願望がないなら分かる。
しかし彼女には強い、それは強い結婚願望がある……！
今日は流行りの マッチングアプリ 合コン 街コン で
300人と出会い50人とアポった経験のある私が、婚活してるのに結婚できないアラサー美女について考察しました。
婚活しているのに結婚できない美人が存在する理由
まずは結論から、2点のみ申し上げます。
自分の市場価値を理解していない
自己分析が足りていない、と言い換えることもできます。
「就活かな？」
と思われたと思いますが、その通りだと思います。
「就活」「婚活」、何事にも「活動」という行為を成功させるためには、何よりも「自己分析」が必須。
未婚の美女は、それをきちんと行えていない可能性が高いです。
美人はモテます。
今までずっとモテてきましたし、「自分はモテるのが当然である」と、嫌味なく純真に当然そうであることだと、認識していることが多いです。
しかし、例えば35歳の上の中美女と、20歳の中の上の女性が並べばどうでしょう。
婚活において、きっと、モテて需要があるのは後者の「20歳の中の上女性」であるということは皆さんお気づきになると思います。
後ほど、これについては図でより詳しくご説明します。
過去に付き合ってきた男性のスペックが高く、それを超える男性しか結婚のターゲットになっていない
美人の多くは、今までスペックの高い男性と交際していた経験があります。
高収入、高学歴、高身長、イケメン、実家が地主、株で一発等々。
その経験がある以上、美人は今後「結婚する相手」を探す際に、今まで交際していた男性よりも高いスペックをどうしても求めてしまいます。
しかし、先ほど挙げさせていただいたように、それは美人が「今よりもっと若かったから」何の努力も苦労もなしに手に入れることができたもの。
一度生活水準を上げてしまうと、下げるのが難しい、という話に非常によく似ていますね。
【よく分かる】例え話による図解
10人の男と10人の女がいたとする
まず、一番もてる男に、女が3人くらい寄っていく。
2番目にもてる男も、負けじと2人くらい持っていく。
したがって3番目の男は、6番目の女と一緒になる。
以下、4番目の男は7番目の女と、 5番は8番と、6番は9番とカップルになる。
しかし、残る7番目以降の男にもプライドだけはあるので、
最後に余った10番目の女など誰も相手にしようとしない。
さて、上位の女を独占したNo.1＆2のモテ男も、
最終的には一人を選ばねばならないから、ここで3人の女があぶれる。
でも、すでにモテ男と付き合った経験のあるこの4人の女は、
いまさら下位の男と一緒になろうなどとは考えない。
こうして、互いに性質の異なる独身男と独身女が残る。
いらすとやさんで解説いたします。
見ているだけで苦しくなる画像が作れたと自分でも思います。
今回のテーマである「結婚できない美人」とは
「2番目の女」と「3番目の女」ですね。
そもそもこの例え話、女が男に選ばれる側」だっていう前提条件が非常に非常に腹立たしいですが、ここでは少しご辛抱して聞いていただけると嬉しいです。
結婚できない美人が今すぐにすべきこと
6番目の女枠を虎視眈々と狙う私から、以下に3点の解決策を説明させてください。
①自分が「何番目の女なのか」を知ること
2番目の女も3番目の女も、今までの人生ずっと「美人」として生きてこられたと思います。
でもアラサーになった今、もう一回周りに目を向けて客観的に自分を評価してみてください。
確かにあなたはアラサー界の新垣結衣かもしれない。
しかし婚活市場に毎日、毎時間、毎分、あなたよりも若い新垣結衣が参入してきている。
同世代で何番なのか、ではなく、婚活市場で何番なのか、を一度客観的に考えてみてください。
②「1番目の男と付き合った」という実績があったことは早々に忘れること
これが一番大変かもしれないです。
「過去に京大卒の彼氏おったしな」
「元カレの年収1000万やってん」
「前付き合ってた人顔面新田真剣佑」
そういうのを一旦忘れてください。
なぜならそういうハイスペと付き合ってた自分は今よりももっと若く、
世間も知らず、愛嬌もあった。
過去の自分より今の自分の方が婚活市場でのスペックが、明らかに下がっているということをもう受け入れるしかない。
それにつきます。
③自分よりも低レベルの女に取られる前に「自分に合ったスペックの男」に狙いを定めること
自分が1番目の男を必死に追いかけている間に、本来であれば狙えていたはずの「2番目の男」「3番目の男」が自分よりブスの女によって売り切れてしまうのって、めっちゃ悔しくないですか？
1番目の男と一緒に居て、
「ああ、こいつ、私と結婚する気ないな」
となればさっさと見切りをつけて、次の男に目を向けるべきです。
結婚できない美人がまとめ
アラサーで美女で、それでいて結婚できない女性に必要なことはなにか、
まとめさせていただきます。
- 自分の市場価値をもう一度見つめなおして
- 過去にハイスペと付き合っていた過去を忘れ
- 他の女よりも1秒でも先に行動すること
あなたには私にはない「美女」という武器があるんです。
ぜひその武器をフルに活用して素敵な男性をより早く、ゲットしてください。
